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ハルキスト2026年07月07日 更新

ハルキスト
作家村上春樹氏の新刊が刊行された。
私はハルキストではないと思っているが、彼の小説は好きだ。新刊はすぐ購入して読んでいる。
なにより文体が自分の体温に近い気がしてすーっと入ってくる。シュールな展開は、それは暗喩であって常人もひょっとするとそうしたところに通じているのではないかといつも感じている。
場に適した豊かな音楽の投入も素敵だ。村上氏に気の利いた楽曲をたくさん教えてもらえている。
自分で考え、自立した生活をし、それでもうまくいかないこともある人生だけれど・・・みたいなところを教えてもらっている。

一日花2026年07月07日 更新

一日花
今年は梅雨らしい梅雨で、時々(次々)発生する台風の影響もあり雨模様の日が多い。そんな曇天の下、緑の草叢に鮮やかな橙色の藪萱草が目を楽しませてくれている。
ヤブカンゾウはとても人と関わりがある植物で、若芽はアクが少なくお浸しや酢味噌和えで、蕾は天ぷらが絶品、酢の物やスープにも利用される。蕾の乾燥したものは金針菜と呼ばれ中華料理で生薬として重用される。葉や根も薬になるそうだ。
Daylily,
本当に一日で萎れてしまうのだけれど、咲き方やその咲き初めた姿が実にたおやかで美しい。ずっと見ていたい、またその解けていくような咲きゆく姿を見て見たいとゆう気持ちになる。
きっとその一日だけというところが良いのだと思うのだが。
人間関係にも、そうした微妙な距離感があるといいのかも知れない。

花ざかり2026年05月18日 更新

花ざかり
5月半ばというのにあちこちで真夏日となっている。
5月は新緑が目に鮮やか、吹き渡る風も心地よくちょうど良い気候で大好きな頃だ。一年中こんな気候であれば良いのになんて思うこともある。そんなことにはならないのだけど(そうしたら春の到来の嬉しさ、奥深い秋の良さも味わえない)。
春の桜から、藤、ハナミズキ、モッコウバラ、ツツジ、バラ…周りはとても華やかなお花リレーで忙しい。今年はいつもよりそのスピードが速いように感じる。
歩数が少なかった日、夜にウォーキングに出ると暗い空間にテイカカズラや蔓性ジャスミン、茉莉花などの甘い匂いが漂って、官能的だ。
季節の進み方が早くて、追いついていくのが大変だけれど個性豊かな花々は、五感にいろいろ伝えてくるものがあり歩きながら鑑賞していてとても楽しい。
今日はもうホタルブクロも咲いていた。

女の子は美容に一所懸命だ。
痩せ薬もあるし、整形もある。
でも金子みすずも言っていたではないか、
みんな違って
みんないい

花々はそれぞれの良さで競演している。

新聞2026年02月15日 更新

新聞
世の中はデジタル化が進んで、紙の新聞の購読はだいぶ減っているようです。
私は相変わらず紙の新聞を購読しているけれど、新聞配達のおじさんに会うと時々新聞代は払ってもらわなくても良いので1か月だけ○○新聞とってもらえないですか?なんて泣きつかれることもある。きっと契約のノルマ等で大変なのだろう。
株などやっていないにも関わらず我が家は日経新聞をずっととっていて(息子達の就活時に日経が良いとか言われた経緯があったような)、読むページは新聞総ページの中のほんの数ページ、考えなくても結構無駄な出費だ。それでもやめない。
そんな贅沢な新聞生活に最近楽しみが出てきた。
夕刊の連載小説が実に面白い。これは個人的に好みに合っているせいかもしれないが、日曜日や休刊日は翌日の夕刊が待ち遠しくてならない。
朝刊の吉田修一さんの連載もとっても良い。ただ,年齢的に合っているのか夕刊の中島京子さん,オススメです✨

きゅうり検定とオンブラマイフ2025年10月10日 更新

きゅうり検定とオンブラマイフ
私事だが,
きゅうりが苦手になって(特にタネのある部分)近年あまり食べなくなった。
しかし今年の夏はどうしたわけかせっせと食べた。ワカメとシラスの酢の物が主なメニューだったけれど、時々ツナとマヨネーズで和えたりしてパンに乗せて食べることも多い。
薄切りにして塩で水分を出し,ぎゅっと絞るのでタネの部分も気にならず心地よい食感が美味しい。
先日テレビで脂肪肝の予防食として良い食品にワカメとシラスが入っていた。それを知る前からせっせと食べていたし脂肪肝でもないのだが,なんか自分の食の選択にちょっと誇らしい思いを抱いた。
だいぶ昔,高校生の頃,家庭科できゅうり検定があった。決められた時間内にきゅうりを小口薄切りで切る検定だったけれど、試験日の数日前から何度か家で練習した。
試験当日は家の包丁と学校のとが感じが違い,アセアセでやったような記憶だ。
このきゅうり検定は今まで周囲で話題になったことがなく,あさイチというNHKの番組で坂下千里子さんが言っていたので、みんなやっていたんだ,と思った次第。
高校時代の試験で印象に残っているのは,音楽でヘンデルのオンブラマイフをひとりひとり歌わされたことだ。もう一曲ヘンデルの歌もあった。
音大志望の子が同じクラスにいて,その子は見事に上手だったけれど,自分に関してはイタリア語で歌い切ったことだけでも上出来だったって感じだろうか。

時々,試験があるのに何にも勉強していなかった,という夢を見ることが今まであったけれど,最近は見ないなぁ。
皆さんには何か試験の記憶,ありますか?

ちなみに,オンブラマイフは珍しく寝付けない時のとっておきの曲で大好きな曲になっている。

ZOO2025年08月16日 更新

ZOO
暑いので最近は夕方以降にランニングをちょこっと入れながらのウォーキングをしている。
いつもより少し遅い時間に歩いていた昨日、目の前を細長い動物が横切った。明らかに猫とも違う。タヌキでもない。姿を目で追うと、家の金網の塀側面を素早く這い上がり、細い塀の上をスルスルと走り去って行った。
きっとあれはハクビシンに違いない。
2年ほど前、夜中にベランダ側のロールカーテンを何の気無しに上げてみると4匹のアライグマが庭にいてビックリしたことがあった。
ハクビシンもアライグマも特定外来生物で害獣とされている。
家の屋根裏に住みつかれて大変なことになったなどと夕方のニュース特番等で放送されることもしばしばだ。
野山(街中)を自由に闊歩する彼らやタヌキはダニや寄生虫を持っていたり、疥癬になっている個体も多い。庭でガシガシ毛繕いとかされると恐怖でしかない。タヌキにはサンダルをしょっちゅう持っていかれる。何故かクロックスのサンダルが好物のようで,それを知ってからは安物のサンダルにしている。彼らはクロックスのサンダルを食べているのだろうか。体にはよろしくないと思うけど。
作家の辻仁成さんが作詞作曲した「ZOO」という歌は、人を動物に例えていて面白い。
私はどんな動物になるんだろう。
最近、大学を卒業したとか除籍だったとか、大人らしからぬ対応をしている市長はどんな動物だろう。
兵庫県知事も、首相も…。
偉いことは言えないが、子供に恥ずかしくない大人の行動を取りたいと、なんか思う。

空蝉2025年07月22日 更新

空蝉
暑中お見舞申し上げます
言っても詮ないことですが暑いですね🥵

庭で蝉の抜け殻を見るようになりました。
「空蝉」は蝉の抜け殻。「うつせみの」は「世」「命」「人」などにかかる枕詞で、古くからの短歌にもたくさんあります。
人の世の無情や人生の儚さに重ね合わせて詠まれることが多いようです。
暑い中、情緒に浸るどころではないかもしれませんが、うるさいだけの蝉のイメージからいっとき、愛や別れの切なさへも想いを馳せてみるのもいいものです。

どくだみ2025年05月26日 更新

どくだみ
道端に白い花が見られるようになりました。
この独特の匂いを持つドクダミは十種の効能があることから十薬とも呼ばれています。ドクダミ茶なども市販されていますね。
炎症や化膿している皮膚病、排尿困難、排尿痛、肺化膿症などに効果があるそうですが、体を冷やす性質もあるので冷え性の方には不向きとのこと。若いお嬢さんには冷え性の方も多いので自分の体質を考慮して摂取するのをオススメします。
ドクダミの花は(白いところは本当は苞ですが)、普通は4枚の十字架のような形状ですが中には5枚の花もあり、それを見つけるとラッキー!と聞いてからこの季節に花の咲いているところに差し掛かるとなんとなく探してしまうようになりました。四つ葉のクローバーを探す、みたいに。すると、結構見つけられます。四葉のクローバーより見つけられる確率はずっと高いです。
NHKの「しあわせは食べて寝て待て」というドラマがとても良く、薬膳が出てくるそのドラマで体と食について改めて見直すようになりました。
最近の天候不順に対応していくにも強い体にしていきたいです。気も大事ですけど。
皆さんも滋養をつけて、オファーも登録もよろしくお願いいたします。

どくだみの 花の匂いをおもふとき 青みて迫る 君がまなざし

あれ?2025年03月26日 更新

あれ?
急に暑くなりました。でも今週末はまた気温が下がるそうで…着る物も体調も調整が大変です。
黄砂や花粉で喘息症状になる方も多いそう。皆様、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
好きな花は何?と聞かれると,私はいつも「桜です!」と答えて来ました。過去形ですね。今も桜が一番好きなことに変わりはないのですが、このところの大騒ぎにちょっと引き気味です。私の桜は、人があまりいないところでひっそりと楽しみたい感じ。昔,砧公園のすぐ脇に住んでいた頃は早朝などとっても気分良く桜を楽しめました。もちろん,今もお気に入りの桜は見つけてあって毎年楽しんではいます。
桜は咲き初めも、満開になる途中も満開も、散りざまも美しいです。
話しは変わりますが、2日ほど前,散歩の途中「バイモ」という花を道の脇の草むらに見つけました。茶花にも合うような風情のある花で好きな花。しばらく目で楽しんで後にしました。
翌日、バイモちゃんは今日はどうかな-と行ってみると、なんとありません💦
きっと誰かが摘んで行ったのでしょう。
美しい物を欲しがる気持ちはわかります。
花盗人は盗人ではないといいます。でも…涙
何事にも「その時」ということがあります。
女性に関しても気になるかたがいたら、タイミングを逃さぬようお声掛けくださることが大事大事。さぁ、お会いしてみようと問い合わせしたら退会していたり…お気をつけくださいね😅

春寒し2025年03月08日 更新

春寒し
啓蟄も過ぎたというのに寒い日が続いています。住まいの敷地にあるさくらんぼの花は満開、静岡の河津桜も見頃のようですが皆さまお元気でいらっしゃいますか?
空気が冷たく風のある日などは体感気温もグッと下がり、家路を急ぎたい気持ちになります。
デートしたい気分も下がってしまうでしょうか😥
花のような女性にお会いするのも楽しいものです。
今月もよろしくお願いいたします🙇